■ 手術までの流れ

手術時期の選び方

花粉症のひどい方はその時期をさけて下さい。
妊娠中、授乳中、断乳後6ヶ月以内の方は手術ができません。
また術後3ヶ月は妊娠を避けて下さい。
この事から女性の方は妊娠と手術の時期について良く計画を立ててご相談下さい。

稀に手術後の通院回数が予定より増える事があるので、お仕事の忙しい時期は避けて下さい。

検査の申込み

精度の高い検査・手術をする為に、ハードコンタクトは4週間、ソフトコンタクトは2週間、検査の前から手術まで外します。 コンタクトをしていると目が歪んでしまい、角膜がその人本来の形に戻るのを待つ為です。

検査

検査
検査

術後の高い満足度、精度のいい矯正は、術前の検査が
重要となります。 屈折矯正のためにトレーニングされている検査員が目のデータをくわしく集めます。

痛い検査はひとつもありませんが、視力だけではなく、角膜の形や、厚み等、レーザーを当てる事に直接関係ある検査から、手術の適応を判断するために、他の目の病気の存在を見逃さないようにさまざまな角度から検査をします。

診察

眼科専門医が手術の適応を判断します。
当医院では、屈折矯正手術だけではなく多くの眼科疾患を扱い、他の手術にも精通している眼科専門医が診察を担当しています。

実際は、手術を希望された方の10%強の方は現段階では手術療法の限界として、手術の適応外となってしまいます。
当医院では、無理をせず、正確に手術の適応を判断する事で、手術後の患者さんの満足度が95%に達し、納得していただける手術成績をだしています

手術まで

事前にお渡ししている目薬を正しくつけ、当日お約束の時間にご来院下さい。
手術後、ご自身での車の運転ができません。
手術の準備をし、手術室に移動し、手術を行います。
手術後、休憩し診察を受けてからお帰りいただきます。