■ 治療の実績


安藤眼科医院では、2000年10月より屈折矯正手術(PRK,LASIK)を導入し、
2011年12月までに1581名の手術を行いました。そのほとんどはLASIKという方法をとっています。

2011年に手術を受けた方を性別割合で見ると、男性47%、女性53%と女性のほうがやや多くなっています。年齢別割合では、30歳代が55%と最も多く、ついで、20歳代、40歳代の順になっています。

手術を受けた方がどのぐらい視力が改善したかを見てみます。手術を受けた方の大部分(92%)は裸眼視力(眼鏡やコンタクトレンズをつけない視力)が 0.1以下でしたが、その方たちの術後の87%の人が1.0の視力に改善し、95%は0.7以上の視力に改善しています。手術を受けた方たちにアンケートをとった結果、92%の人たちが、手術の結果に「非常に満足」もしくは「ほぼ満足」と答えています。

手術を受けようと思った理由としては、「スポーツや趣味を行うのに、眼鏡、コンタクトレンズは不便」と答えた方が最も多く、ついで、眼鏡にすると度がきつくなりすぎたりするや、地震や災害時等、コンタクトレンズだと不便そうといった理由を挙げる方が多かったようです。

このように、眼鏡やコンタクトレンズでは満足できない点を屈折矯正手術が補うでみなさんに喜ばれているようですが、すべての人がこの手術を受けられるわけではないようです。手術を受けられなかった方の割合によると、手術を希望された方のうち12.4%が現在の方法では手術を受けるができないでいます。そのほとんど(47%)は、角膜の厚みが足りないという理由でした。

そのほかに、円錐角膜を含めた他の眼科的疾患のために手術を受けるができなかった方が27%いらっしゃいます。また、近視の度が不安定だったり、妊娠出産関係で現在手術を希望しながら保留となっている方もいらっしゃいます。